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土木工学科

東京

都市空間の建設・デザイン、環境保全について少人数教育と実習・実験などの体験型教育を基にその技術と感性を修得

募集人数 220
初年度納入金 173 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 理工学部 土木工学科の特長

橋、都市空間などのデザイン・建設・環境保全技術・防災技術について学びます

より豊かで潤いのある社会にするための生活基盤や社会基盤をデザイン・建設するのが、土木工学。地震などに対する防災システム、都市環境保全、上水道・下水道システム、エネルギー施設、高速道路、鉄道、橋、空港、港湾、物流システムなどについて学ぶ授業があります。

理論と実践力が高度にバランスした土木技術者を養成

入学から2年間で基礎理論教育をじっくりと学び、その後の2年間で実務で生かせる応用を学びます。同時設置される実習や演習、実験を通じて、理論を実践力に高める教育が特色。3年次のプロジェクトスタディでは実際の土木プロジェクトを題材に、より高い専門技術と感性を修得します。

講義形式の授業だけでなく、少人数ゼミ、実験、実習を通して資格試験を意識した実践的な学修

研究対象は、海、河川、風、地震などの大自然から、都市に代表される人間の住環境や社会環境に至るまでと幅広くあります。学問分野も理数系だけでなく、土木史、技術者倫理などと多岐にわたっています。さらに3年次には現場を体験できるインターンシップもあり、実践的な感覚を身に付けることができます。

橋や高速道路の設計デザイン、自然との調和を目指した都市の計画などが研究室のテーマ

橋や高速道路の設計デザイン、自然との調和を目指した都市の計画、災害に強い都市や施設の創造、水処理環境技術や環境保全技術の開発などが研究室のテーマ。国内外で活躍する豊富な教授陣を中心とした少人数教育により、きめの細かい直接指導を受けながら研究を進めることができます。

100年以上の伝統ある学科だけに土木の第一線で多数の卒業生が活躍

私立大学初の土木工学科として100年以上の歴史と伝統を誇る学科だけあり、多くの卒業生が官公庁や民間企業の第一線で活躍しています。就職先は建設業、建設・土木のコンサルティング会社が多く、鉄道、エネルギー、環境関係及び公務員として国や地方自治体の建設・土木部門に所属し活躍しているOB・OGも多くいます。

世界的レベルを誇る充実した研究施設と設備

理工学の基本となる実験施設は、どれも最先端の技術を学べる世界的レベル。最新の河川実験用水路、地震工学の振動台、風洞などの充実した設備を誇っています。また、キャンパス全体に高速情報ネットワーク環境が完備されています。

日本大学 理工学部 土木工学科の入試情報

日本大学 理工学部 土木工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:東京都庁、横浜市役所、大林組、清水建設、大成建設、東京地下鉄、中日本高速道路、東京電力ホールディングス、電源開発、都市再生機構、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、日本工営、建設技術研究所

日本大学 理工学部 土木工学科の問合せ先

日本大学 理工学部 土木工学科お問い合わせはこちらへ

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp

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