日本大学

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応用分子化学科

千葉

グリーンケミストリーの概念に基づき、創造性、独創性を有する技術者を養成

募集人数 176
初年度納入金 166 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 生産工学部 応用分子化学科の特長

「化学と工学の力で未来をひらく」ことを目標に未来社会が求める化学技術者へと導きます

次世代の科学技術は、新素材、ライフサイエンス、新エネルギー、特殊化学品などの先端分野と、地球環境分野が融合し、発展すると考えられます。応用分子化学科では、社会と化学技術を俯瞰的に思考し、新たな価値を創造して「化学と工学の力で未来をひらく」ことを目標に教育・研究を行っています。

分子デザインの可能性に挑む。循環型社会が求める新素材・物質の開発に貢献する人材を養成

「国際化学技術者コース」は、JABEE認定カリキュラムで、国際的に活躍する技術者を目指します。「応用化学システムコース」は、化学の基礎から応用までの幅広い知識と技術に加え、ものづくりに関するリスク、エネルギー、コストをマネジメントできる能力を身に付け、さまざまな職業で活躍できる技術者を目指します。

教授陣の専門分野を反映した5つの研究分野

教授陣の専門分野を反映した5つの研究分野で教育と研究が行われています。高分子工学分野には山田和典教授、応用生物化学分野には柏田歩教授、吉宗一晃教授、有機応用化学分野には津野孝教授、藤井孝宜教授、化学工学分野には岡田昌樹教授、無機応用化学分野には田中智教授、中釜達郎教授がいます。

卒業研究は必修科目であり、研究室に分かれて1年間専門分野における先端の研究・実験を行います

応用分子化学科では、教授ならびに准教授の指導を受けて、4年次に全員が1年間の卒業研究に着手します。先端材料開発、バイオ医療・生体機能開発、グリーン・プロセス開発および資源・エネルギー開発の各分野で、毎年約170テーマの卒業研究が行われます。

最新の設備を擁して先端研究を展開

グリーンケミストリーの考えに基づいて、機能材料の創出、化学プロセス及び化学計測システムの開発など先端的な研究が最新の研究設備を備えた研究室で専門分野ごとに進められています。また、公的研究機関や民間企業との共同研究も行われており、研究成果は国内外の学会や学術雑誌で発表されています。

製造業界を中心に技術者や研究者として活躍。大学院(内部・他大学)進学者も多数

製造業界を中心に技術者・研究者になるほか、公務員(技術系)や教員(理科・工業)などの進路があります。2023年3月卒業生の主な就職先としては、トヨタ自動車、三井化学、東京電力ホールディングス、キユーピー、三菱電機などがあります。また、専門性の高い先端研究を継続するために大学院に進学する学生も多数います。

日本大学 生産工学部 応用分子化学科の入試情報

日本大学 生産工学部 応用分子化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:トヨタ自動車、三井化学、キユーピー、プリマハム、TDK、荏原製作所、三菱電機、スリーボンド、三愛オブリ、山九、東京電力ホールディングス、曙ブレーキ工業、国土交通省関東地方整備局、佐久市役所、埼玉県教育委員会

日本大学 生産工学部 応用分子化学科の問合せ先

日本大学 生産工学部 応用分子化学科お問い合わせはこちらへ

〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター

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