日本大学

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環境安全工学科

千葉

環境と科学技術の共生を図りながら安全社会を構築する技術者を養成

募集人数 132
初年度納入金 166 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 生産工学部 環境安全工学科の特長

地球環境を守れる技術者になるため、環境問題、エネルギー問題に関する知識と技術を修得します

地球で暮らす私たちや私たちの子孫にとって必要な技術は、自然と共生しつつ、サステイナブル(持続可能)な発展をしていくこと。環境安全工学科では、環境と共生するための技術やエネルギーを管理していく技術が学べます。さらに実際にドローンにも触れつつ、今、まさに求められている知識と技術についても修得できます。

『環境安全コース』 環境問題と向き合い自然と共生する、環境共生技術を持った技術者になれます

環境問題が叫ばれている今、求められているのは地球環境と生態系サービスを回復させながら、全ての人に必要な利益を提供し将来世代に引き継いでいくこと。環境安全コースではこのような環境共生技術として、現在社会で用いられている技術、関連法令や規格に関する知識を学び、自然との共生を実現できる人材を養成します。

『環境エネルギーコース』 持続発展可能な社会に貢献できるエネルギー管理技術者になれます

我々の社会が持続可能に発展していくために求められるエネルギー関連技術は、エネルギー利用の高効率化、省エネ技術の促進、これに加えて新規材料開発や製造方法改良など。環境エネルギーコースでは、持続可能な社会に向けたエネルギーの創出方法や関連知識について学び、総合的なエネルギー管理のできる人材を養成します。

ドローンをはじめ、さまざまな最先端の機器に触れる実験実習。現場に近いモノづくりが学べます

2年次から3年次の実験実習は、ドローンやCADを用いた先駆的なカリキュラム。より現場に近いモノづくりが学べます。1年次の実験実習では風車作りや水の浄化をチームで行い、環境適用技術の基礎とモノづくりの楽しさを体感。高学年次では最先端の機器にも触れつつ、環境共生技術やエネルギー管理技術の素養を養います。

「地球を守る」専門家の教員とともに、地球環境問題の解決に向けて新しい試みに取り組みます

環境安全工学科の教員は「地球を守る」スペシャリスト集団。全員が地球環境問題の解決に向けて日々格闘しています。そんな教員とともに地球環境問題の解決に向けて取り組むのが4年次の卒業研究。時には学外に調査に出かけたり、実験室で最新の分析機器と向き合いながら、地球のための新たな試みを模索します。

10年連続就職率100%!環境安全工学の知識を持つ技術者はどの業界でも必要とされています

環境共生やエネルギー、安全の技術者は、どのような業界でも必要。就職率は10年連続100%(2023年卒業生実績:就職者90名)で、建設業、製造業を中心に幅広い分野で活躍中です。インターンシップで就職に関する理解を深め、さらに学科独自の就職セミナーも実施し就職活動をサポート。公務員受験や大学院進学もサポートします。

日本大学 生産工学部 環境安全工学科の入試情報

日本大学 生産工学部 環境安全工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:東日本旅客鉄道、大林組、パシフィックコンサルタンツ、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、日立Astemo、東洋製罐グループホールディングス、三機工業、山九、東芝プラントシステム、アズビル、大気社、東京水道、東京都下水道サービス、国土交通省四国地方整備局、東松山市役所

日本大学 生産工学部 環境安全工学科の問合せ先

日本大学 生産工学部 環境安全工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター

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