日本大学

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機械工学科

千葉

実践的なセンスを養うPBL教育で時代の要望に応えるエンジニアを養成

募集人数 198
初年度納入金 166 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 生産工学部 機械工学科の特長

あらゆる産業の基盤となる乗り物やロボットなど機械の構造設計、材料設計、制御方法などを学修

機械に加わる力や熱、それに伴う機械の運動や変形、材料の強さ、機械の制御計測などを理論的及びコンピュータ支援ツールで定量的に評価する手法を学びます。これらの知識を基にプロジェクト演習や卒業研究の授業で、高機能で高性能な機械を実際に設計製作し、その内容をわかりやすく説明しアピールできる素養を学びます。

わかりやすく基礎を教育し、ものづくりのセンスを養います

機械力学や材料力学など基礎的専門科目は講義と演習を取り入れ、設計製図、プロジェクト演習など実技系科目を多く設置し、消化不良が少なく実践的なものづくりセンスを養成するカリキュラムを構築。進路目標に沿って、自動車、航空宇宙、ロボット・機械創造からコースを選択し、専門化した機械エンジニアを養成します。

明るくオープンな雰囲気で授業を行い、精力的に研究活動を行う多彩な教員

ブレインコンピュータインターフェースの実用化を研究している綱島均教授、軽く強い航空機機体などを開発している平山紀夫教授、燃焼の本質的な特性を宇宙実験などで研究している野村浩司教授、磁性や発光特性を有するアルミ新材料を創製している久保田正広教授など。

人間の思考によるロボット制御、人間に優しい機械開発など先進的なテーマが目白押しです

自動車工学、航空宇宙工学、材料工学などに関する研究テーマがあります。例えば、NIRS信号によるロボット制御、自動制御車両の制御アルゴリズム開発、航空機やF1のボディなどに使われる炭素繊維強化複合材料開発、国際宇宙ステーションを利用する燃焼研究、軽金属蓄光材料の創製、落花生殻を利用した複合材料の開発など。

自動車関連を中心とした製造業、サービス業、情報通信業、建設業、運輸業、進学など多彩な進路

卒業生は、自動車関連業を中心に、運輸業、建設業、情報サービス業、大学院進学など多彩な分野で活躍しています。進学を含む就職者(2023年3月卒166名)の産業分類別進路先割合は、製造業41.0%、サービス業9.0%、情報通信業7.2%、運輸業6.6%、建設業6.0%、卸・小売業3.0%、公務2.4%、進学24.1%などです。

少人数で行うゼミナールやイベントを通して学生と教員との間の垣根を低く

実技科目であるプロジェクト演習では、電動カート、風車、レスキューロボットなどを設計製作し、その性能を競うイベントを行っています。このようなイベントや少人数ゼミナールを通して、エンジニアとしてのモノのとらえ方を身に付け、ものづくりの実践力を養成しています。

日本大学 生産工学部 機械工学科の入試情報

日本大学 生産工学部 機械工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:全日本空輸、セイコーウオッチ、京セラ、パイロットコーポレーション、三菱重工業、三菱電機、TDK、凸版印刷、アイリスオーヤマ、セイコーエプソン、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、スズキ、千葉県庁、板橋区役所

日本大学 生産工学部 機械工学科の問合せ先

日本大学 生産工学部 機械工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター

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