日本大学

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数理情報工学科

千葉

高度情報化社会の諸課題を解決できる情報処理技術者を目指します

募集人数 154
初年度納入金 166 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 生産工学部 数理情報工学科の特長

柔軟な発想と問題解決能力で高度情報化社会を担う情報処理技術者を養成します

「シミュレーション・データサイエンスコース」では新しい問題解決に必要な数理的発想・思考方法を養います。「メディアデザインコース」では魅力的表現で役立つ情報が必要な人に提供する技術を学びます。「コンピュータサイエンスコース」ではソフトウェア開発など実践性を兼ね備えたコンピュータサイエンスを学びます。

3つのコースともにコンピュータを用いた実技科目が多数用意され、実践的な技術力を養います

「シミュレーション・データサイエンスコース」には複雑なシステムの数理モデル化手法に関連する科目、「メディアデザインコース」にはWeb、CG、アニメーション、ゲームなどのメディアデザイン技術に関連する科目が多数設置。また、「コンピュータサイエンスコース」はJABEE(日本技術者教育認定機構)に認定されています。

新井研究室では、“壊れないコンピュータ”、“壊れないネットワーク”を研究中

新井研究室では、安心・安全な生活を支えるための高信頼設計技術について研究しています。適切な冗長化によって、設計・製造不良、誤操作、災害などがあっても“壊れないコンピュータ”、“壊れないネットワーク”をつくることが目的。PC、車載/航空宇宙システムなど、多様な分野で応用可能な技術の開発を目指します。

新しい情報技術を開発するIT能力と数理的思考を磨きます

数理情報工学科では、3年生からゼミナールが始まります。それぞれの研究室に所属し、行われている研究を始めるためのスタートアップとなる勉強を10人程度の少人数で行います。研究室の教員や院生、卒研生の先輩との縦の、そして同じゼミナール生との横の親密なつながりができ始め、大学に通っているという実感が増します。

3コースにまたがる数理情報工学に関する多彩な研究テーマ

数理情報工学科の各研究室は、それぞれ、流れ・音響・振動のシミュレーション、意思決定問題、ヒューマンインタフェース、情報セキュリティ、人工知能、シリアスゲーム、コンテンツ管理、非線形物理、人と機械との協調、画像信号処理、コンピュータシステムの高信頼化、LSI設計などの幅広い内容の研究をしています。

数理情報工学の知識を生かした進路先

情報通信関連各社を中心に、電機・自動車メーカーなど、専門職での就職が多いです。情報系技術者へのニーズは異業種の企業でも高まっており、多様な業界への就職が可能です。大学院へ進学し、さらなる研鑽をつむ学生も多く、また、中学・高校の数学教員になる卒業生も多いことが特長です。

日本大学 生産工学部 数理情報工学科の入試情報

日本大学 生産工学部 数理情報工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:キオクシア、インターネットイニシアティブ、スズキ、SUBARU、三菱自動車工業、PwCコンサルティング、日本工営、富士通Japan、ホンダテクノフォート、宇宙技術開発、千葉県民共済生活協同組合、新宿区役所、所沢市役所、千葉県教育委員会、学校法人土浦日本大学学園

日本大学 生産工学部 数理情報工学科の問合せ先

日本大学 生産工学部 数理情報工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター

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