日本大学

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まちづくり工学科

東京

美しさ、楽しさ、安全・安心を探究する「まちの総合デザイン」を学びます

募集人数 100
初年度納入金 173 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 理工学部 まちづくり工学科の特長

主要な3つの柱をバランスよく学び、自ら得た経験を実社会へ

大都市から中山間地や沿岸地域まで幅広い地域を対象に、そこに暮らす人々のニーズを把握したうえで将来像を提案、それを実現させるまちづくりの専門家、技術者を養成します。「環境・防災」「景観・観光」「健康・福祉」をバランスよく学び、集大成の「総合実践」では自らの経験が社会でどう役立つのか理解し、挑戦します。

景観・観光系/まちの美しい風景の保全・創造、人が足を運びたくなる魅力的なまちを探究

施設や構造物などの単体のデザインだけでなく、それらが集合した「まち並みとしての美しさ」を探究するため、さまざまな景観をテーマにした知識と技術を幅広く学びます。観光により日本を活性化しようという機運も高まっており、より多くの人が足を運びたくなるまちをつくりだす魅力的な空間演出手法について学びます。

環境・防災系/あらゆる人にやさしいまちの空間構造、災害に強い構造物の設計手法などを探究

地域固有の魅力を生かした輝きを持たせるうえで、人々をさまざまな災害から守り、生活基盤を安定させ、暮らしやすい環境を整えていくことは必要不可欠です。まちの持続的発展をさせるために、あらゆる人にやさしいまちの空間構造、災害に強い構造物の設計手法などを学びます。

健康・福祉系/誰もが安心して暮らせる、人にやさしいまちの創造を探究

子どもや障がい者・高齢者が安心して暮らせる「福祉のまちづくり」への関心が高まっています。健康・福祉系では、どのような人に対してもやさしいまちをつくるための手法や安心して暮らせる居住空間の創造、障がい者や高齢者を支援するテクノロジー、地域住民の健康づくりのためのまちづくり方策などを学修・研究します。

総合実践系/社会基盤施設や建築施設に関する設計技法や法令及び資格試験に必要な知識を学修

道路や橋、河川など土木関連に由来する「社会基盤施設」やオフィスビル、教育施設、住居などの「建築施設」などが適切な場所に配備されてこそ、まちは快適で暮らしやすい場になります。社会基盤施設や建築施設に関する設計技法・法令・各種制度に関する国家資格試験に対応する重要事項を中心に学修・研究します。

都市・地域形成に対するニーズの多様化を受けて、まちづくりの理論と実践的技術を学ぶ新学科

人々の価値観が多様化するにつれ、「まち」のデザインや機能に対する期待も多種多様になってきました。そうした多様なニーズを実現させるには、専門的な知識や技術が必要になります。まちづくり工学科では、「美しさ、楽しさ、そして安全・安心を探究する“まちの総合デザイン”」をテーマに、教育研究を行っていきます。

日本大学 理工学部 まちづくり工学科の入試情報

日本大学 理工学部 まちづくり工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:東京都庁、千葉県庁、さいたま市役所、千葉市役所、横浜市役所、大林組、竹中工務店、都市再生機構、東京電力ホールディングス、東日本旅客鉄道、中日本高速道路、長谷工コーポレーション、山万

日本大学 理工学部 まちづくり工学科の問合せ先

日本大学 理工学部 まちづくり工学科お問い合わせはこちらへ

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp

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