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土木工学科

千葉

土木は総合工学。だからこそ、生産工学の視点から学ぶ価値がある。社会は今、未来をつくる土木技術者を求めています

募集人数 198
初年度納入金 166 万円(諸会費等別途)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

日本大学 生産工学部 土木工学科の特長

自然環境と調和し、安全で快適、かつ持続可能な生活環境をマネジメントできる土木技術者を養成

土木工学は、ICTやAI、さらにバクテリアからロボットまで、先端技術を駆使して環境を保全し、人々の安全と快適を実現する総合工学です。生産工学部土木工学科では実験・実習をはじめ、地域や企業と連携した実学を通じ、社会インフラの計画・設計・施工・維持管理に必要な知識・能力、「経験を学びに変える力」を養います。

国際認定プログラムに「環境」「防災」「インフラ運用」を軸とした3つの履修モデルを体系化

土木工学科では、日本技術者教育認定機構(JABEE)より認定を受けた独自の教育プログラムを運用しています。これは、本学科のカリキュラムが「世界で通用する技術者になるための経験と学び」を具現化していることを保証するものです。そのため、本プログラム修了生は、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。

初年次からキャリアデザインを重ね、約1ヶ月間の就業体験を通じて「将来のありたい姿」を描く

1年次には現在の自分と向き合う“キャリアデザイン”、2年次には先輩技術者との対話から将来ビジョンを描く“キャリアデザイン演習”、3年次には志望する企業・役所などで就業体験に取り組む“生産実習”を必修科目として設置。多様な知識・能力と技術者の実務を関連付け、統合する経験を通じ、真の実践力を養います。

土木工学は総合工学。バクテリアからロボットまで、先端技術を駆使して安全と快適を実現します

暮らしを支える社会インフラのマネジメント、防災・減災技術などの開発はもとより、微生物から人工衛星まで利用した海洋・湖沼・土壌の環境保全、ロボットやICT、IoT、AIを応用したエネルギーの生産技術、地下構造物の診断技術など、充実した研究環境のもと先端技術を駆使した独自の研究開発に取り組んでいます。

官公庁をはじめ、鉄道・高速道路等のインフラ系企業、建設関連企業でグローバルに活躍します

卒業生(2023年3月卒179名)の約2割が国土交通省・都道府県等の官公庁、鉄道・空港・高速道路・ガス・電気などのインフラ系企業に、そのほか多くがゼネコンや建設コンサルタント、メーカーなどへ就職。近年は海外で活躍する卒業生も多く、伝統ある土木工学科のネットワークが一層たくましく、グローバルに広がっています。

キャンパス内に留まらない多様な実学を通じて、本物の土木技術を学べる充実した教育・研究環境

東京駅から30分ほどの自然豊かな習志野市、人情味あふれる商店街を抜けるとのびのびとしたキャンパスが広がります。この理想的な環境を生かして構造・水工・土質・コンクリート・衛生・道路などの実験室を整備し、最新鋭の研究機器・設備を配備。充実した学生生活を土台に、企業・地域と連携した実学が機能しています。

日本大学 生産工学部 土木工学科の入試情報

日本大学 生産工学部 土木工学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:応用地質、清水建設、NJS、東日本旅客鉄道、東京地下鉄、ファーストリテイリング、大成建設、積水ハウス、国土交通省関東地方整備局、東京都庁、千葉県庁、新潟県庁、大田区役所、横浜市役所、市川市役所

日本大学 生産工学部 土木工学科の問合せ先

日本大学 生産工学部 土木工学科お問い合わせはこちらへ

〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター

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