歯学科
東京
知識の定着を確実にし、総合的に歯科医学を学びます
| 募集人数 | 128 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 690 万円(諸会費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 歯学部 歯学科の特長
新カリキュラムは知識の定着、科目間の縦横の連携・知識の応用がポイント
フェーズ1（1・2年）では歯科医学を学ぶ基盤を形成、フェーズ2（3・4年）では問題解決能力を身に付け、臨床の知識・技能を体系的に修得、フェーズ3（5・6年）では診療参加型臨床実習を通して臨床能力を高め、歯科医師国家試験に挑みます。また、さまざまな学年で繰り返し学修することで、確実な知識の定着を図ります。
診療参加型臨床実習を通して歯科臨床能力を高める
共用試験合格後にはStudent Dentistとして診療参加型臨床実習で指導歯科医師とともに診療行為を行うなど、実践の場を多く設けています。また、各学年に配置された担当の教員を中心に、学生一人ひとりにきめ細やかな学修支援やメンタル面でのサポートを行っています。
勉学、クラブ活動など充実した文武両道の学生生活
勉学だけではなくクラブ活動も盛んで、8割の学生がクラブ活動に参加。全国29校の歯学生が参加する全日本歯科学生総合体育大会では、過去に9回の総合優勝を成し遂げており、常に上位入賞を果たしています。目標が同じ仲間と切嵯琢磨し、先輩、後輩との交流により豊かな人間性を育むなど、学生生活に良い刺激を与えています。
付属歯科病院と一体となった校舎には教育・研究・臨床すべての機能が集約
2022年4月に本格稼働した校舎は、グループスタディルームやラーニングコモンズ型の図書館、開放的な屋外テラスやラウンジなどが配置され、学生の主体的な学びをサポートする環境を整えています。
2016年に創設100周年を迎えた伝統ある学部
前身は1916年設立の東洋歯科医学校で、1921年に日本大学と合併し現在に至ります。100年以上の歴史を持つ歯学部は、医歯一元論の提唱と日本大学の「自主創造」の理念を反映した教育体制により、患者さん本位の歯科医療を提供できる人間性豊かな歯科医師の育成を目指しており、約20,000名の歯科医師を輩出しています。
日本大学 歯学部 歯学科の入試情報
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