看護学部
千葉
危機管理の素養を身に付け、看護を創造し看護実践の改革に寄与できる看護職を養成します
初年度納入金:195.5 万円(入学金+学友会費(2万5000円)を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
看護学科 | 90 |
千葉科学大学 看護学部の特長
看護学科
看護現場では専門知識・技術に加え、豊かな人間性を備えた人材が求められます。本学部では、危機管理に強い看護職を育成するカリキュラムになっています。安全・安心な健康生活を確保する看護技術を学びます。また、薬学部・危機管理学部と連携を図り、幅広い医療人としての見識を持った看護専門職の人材養成を目指します。
連携教育
「医療専門職連携導入」では、薬学部、危機管理学部の学生と共にチーム医療の前提となる他学部生との連携方法を学びます。
実習
「地域危機管理看護学実習」では、地域、救急、災害の現場で看護の立場から危機的状況を推測し、予防や対応方法を学びます。
受験資格が得られるもの
看護師<国>、保健師<国>
取得できる資格
養護教諭二種免許状<国>
施設
看護技術トレーニングを行う最先端設備と、看護分野別の5つの実習室を完備した看護学部棟。すべての学生が実践的な学習ができるよう、基盤看護学実習室だけでも学生2人に対して1ベッドを完備(通常は4人に対して1ベッド以上)しています。
看護学部の特徴
看護学は、健康と生活に関わるケアニーズに確実に応えるため、常に対象者の立場を重視し、対象者の尊重、安全、安楽、自立を考える学問です。本学部では、「危機管理」と密なる関連性を持った看護学である、災害看護学、国際看護学、リスクマネジメント論、感染看護学のうちの3科目を必修科目とし、看護の立場から安全・安心な健康生活を追求する危機管理の素養を培うことを目指します。また、少子高齢社会の到来、疾患構造の変化、医療技術の進歩により、保健医療福祉に対する国民のニーズは多様化し、現在の医療現場では、チーム医療を担う人材の質の高さが求められています。チーム医療の一員として、地域医療の発展に寄与するため、本学部では、既存の2学部と連携した教育を実施し、多職種とのチームアプローチを重視しながら、地域住民のニーズに即したサービスを提供できる人材を育成します。
千葉科学大学 看護学部の入試情報
千葉科学大学 看護学部の問合せ先
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