航空技術危機管理学科
千葉
高度な技術と危機管理能力を兼ね備えたエアラインパイロット及び技術者を養成
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 174.5 万円(航空マネジメントコースは132万5000円。入学金・学友会費を含む。パイロットコースは実習訓練費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
千葉科学大学 危機管理学部 航空技術危機管理学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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パイロットコース | |
航空工学・ドローンコース | |
航空マネジメントコース |
千葉科学大学 危機管理学部 航空技術危機管理学科の特長
米国と日本での訓練で操縦技量と危機管理能力を持ったパイロットを目指す「パイロットコース」
学内の学びと、高度な操縦技量の修得で評価の高い「米国ヒルズボロ エアロアカデミー」と「ヒラタ学園」のアメリカと日本の両国でのエリート教育により、世界中の航空会社から選ばれるパイロットを育成。また、整備の視点からエンジンの構造なども理解した、危機管理能力を持つ人材を目指せるのも本学ならではの特徴です。
幅広い機械工学系分野で活躍「航空工学・ドローンコース」
流体力学等の航空理論を学ぶだけでなく、実物のエンジンに実際に触れながらジェット機の構造、エンジン、オペレーションなどを幅広く学び、設計技術、製造技術などを十分に理解し、航空業界はもとより、幅広い機械工学系分野で活躍できる人材を養成します。また、ドローンの設計や操縦を学べる科目も開講します。
航空業界の多様な業種のプロフェッショナルとして活躍「航空マネジメントコース」
航空業界の多様な業種への就職を念頭に置いた教育を展開。卒業後は航空会社のキャビンアテンダント、グランドスタッフ、ディスパッチャーや空港事業運営会社におけるさまざまな業種でプロフェッショナルとして活躍できる人材を養成します。
航空機の機体やエンジン整備を研究
まず学生に体験させ、その結果の善し悪しを議論し、整備の本質を理解するような訓練を実施。自分の頭で考えて自分で行動することにより、想定外のトラブルに出遭っても、主体的・能動的に行動できる能力が身につきます。また、技術、構造や電装などを実際に運航していた航空機のエンジンを使用して学べるのも特徴です。
「すべては航空の安全のため。使命感を持って日々学んでいます」米崎実さん
「航空機の構造や空気力学、航空法規、材料力学、電気などを学修。また、それらに加え様々な分野で必要とされる「危機管理」を学ぶことで、より専門性の高い危機管理能力を身につけることができます」
高度な危機管理能力を持ったエアラインパイロットと工学系技術者を養成
航空機の操縦・整備についての技術及び知識を修得し、さらに危機管理についての知識を修得。航空機の安全な運航に寄与するエアラインパイロット及び整備士、機械工学分野などの幅広い分野を支える技術者を養成します。
千葉科学大学 危機管理学部 航空技術危機管理学科の入試情報
千葉科学大学 危機管理学部 航空技術危機管理学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:スカイマーク株式会社、株式会社ソラシドエア、日本航空株式会社、ANA成田エアポートサービス株式会社
千葉科学大学 危機管理学部 航空技術危機管理学科の問合せ先
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〒288-0025 千葉県銚子市潮見町15-8
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