法政大学

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航空操縦学専修

東京

安全な移動を提供し、ボーダーレスな社会を支える「航空のプロフェッショナル」を育成

募集人数 30
初年度納入金 221 万円(※諸会費別。他に飛行訓練における宿泊費、教材費、国家試験費用、航空身体検査費用、追加訓練費用等)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

法政大学 理工学部 機械工学科 航空操縦学専修 の特長

「機械工学に強いパイロット」と「飛べるエンジニア」を育成

航空機の操縦とそのために必要な機械工学を学ぶことで、現在、世界的に不足傾向にあるパイロットと、高度な機械工学の知識を身に付けた航空エンジニアの育成を目指します。座学で航空のメカニズムを学ぶだけでなく、実績あるフライトスクールと連携した操縦訓練などを通して、航空のプロフェッショナルを育成します

操縦士養成実績のキャリアを持つ教授陣が指導。1年次から飛行機操縦を体験できる!

航空会社や航空局、自衛隊での操縦士養成実績を持つ教授陣が指導にあたります。1年次の夏季集中授業として実施する「フレッシュマンズフライト」は、3年次から始まるライセンス取得を目的とした操縦実習への動機づけに。実機を利用した実習のほか、模擬飛行訓練装置を活用して操縦の手順や感覚を効率よく学びます

プロパイロットになるための最初の難関「ファースト・ソロ(単独飛行)」を体験

3年次必修科目の初等操縦実習II・III(自家用操縦士課程)は飛行訓練センターで開講され、約4ヵ月間にわたり学科教育と飛行訓練を実施。ファースト・ソロを目指し、一人で飛ぶことの開放感と責任感を学びます。その後に自家用操縦士免許取得を目指し、クロスカントリー、夜間飛行などのやや高度な操縦訓練を行います

プロパイロットとして活躍するほか、理工学士の学位を活かしてエンジニアを目指す道も

本専修では4年次に事業用操縦士の資格取得を目指すと同時に、理工学の学士学位も得られるため、航空系のエンジニアとして一般企業へ就職するなど幅広い進路選択が可能に。機械工学の高度な知識を活かして航空業界や製造業のエンジニアを目指す道と、プロパイロットの免許を取得してエアラインを目指す道が開かれています

高度な実習機関として認定された「法政大学飛行訓練センター」

本専修の操縦実習は、国土交通省航空局から指定航空従事者養成施設として認可された法政大学飛行訓練センターで実施しています。法政大学飛行訓練センターでは、自家用操縦士課程、事業用操縦士課程、等級限定変更課程、計器飛行証明課程を開講し、日本国内で一貫した教育を実施しています

法政大学 理工学部 機械工学科 航空操縦学専修の入試情報

法政大学 理工学部 機械工学科 航空操縦学専修の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:シャープ、東芝、パナソニック、日立製作所、三菱電機、日産自動車、三菱UFJ銀行、東海旅客鉄道(JR東海)、全日本空輸、日本航空、スカイマーク、エヌ・ティ・ティ・データ、富士通、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、ソフトバンク、楽天グループ、アクセンチュア、東京電力ホールディングス、防衛省、厚生労働省

法政大学 理工学部 機械工学科 航空操縦学専修の問合せ先

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〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2
TEL 042-387-6008
mail NKadm@ml.hosei.ac.jp

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