日本・東アジア文化学科
東京
広く学び、深く考える力がつく多彩なカリキュラム
募集人数 | 95 |
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初年度納入金 | 138.91 万円(※委託徴収諸会費29,100円を含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科の特長
語学や技能とともに、身近な日本や東アジア諸国の文化を広く学び、深く考える力をつける
語学力・技能を身につける科目群に加え、日本文化および日本と関係の深い東アジア諸国の文化を、歴史や思想、芸術、文学などさまざまな分野から多角的に学ぶ授業を展開しています。また、日本文化を幅広く学ぼうと考える外国人留学生にも門戸を開いています。
4年間のゼミステップ
1年次は日本・東アジア文化基礎ゼミを履修し、発表や討論などの研究活動の基本を学びます。2年次からは各コースに分かれます。どのコースに所属しても本学科のすべての講義・ゼミナール科目を履修できます。4年次は卒業論文に挑みます。
【PickUp】日本の芸能文化について考える
さまざまな時代の芸能を通して人々が何を面白いと感じ、楽しんでいたのかを探ることをめざします。具体的には、能や歌舞伎といった伝統芸能からミュージカルをはじめとする現代の芸能まで、各自が興味関心のあるテーマを設定し検証を重ねていきます。
【PickUp】琉球諸島の考古学、 ローカルヒーローの実践的研究
扱うテーマは2つです。ひとつは琉球諸島の考古学です。最近は特に集落遺跡を発掘し、文字に残りにくい民衆史を掘り起こしています。もうひとつがローカルヒーローの実践的研究です。各地で活躍するヒーローを調査し、そのデータを基にゼミ生と自分達のヒーローを作り出し、運営する研究活動も行います。
習得した知識と語学力を生かし、東アジアの国際社会で活躍する
日本文化や東アジア文化についての幅広い知識や深い洞察力、中国語や韓国語などの語学力を生かして国際社会で活躍できる力を育てます。国語や社会の教員、日本語教員、美術館や博物館の学芸員などの専門職のほか、旅行業、メーカーや商社など幅広い活躍の場が待っています。
東アジアでの海外実習と日本でのフィールドワーク
中国・台湾・韓国などに協定校があり、長期の「協定留学」や短期の「外国語現地実習」など、留学制度が充実。現地の徹底した実践教育により語学力を磨き、知識を深めます。国内ではゼミのフィールドワークで各地域や史跡を歩き、歴史の息吹を感じることで古文書など文字資料の行間を想像できる力を養います。
武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アマゾンジャパン、ファーストリテイリング、NECネクサソリューションズ、オービックビジネスコンサルタント、キンドリルジャパン、日本オラクル、ソフトバンク、アクセンチュア、東京都公立高校教員、経済産業省、埼玉県庁、警視庁
武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科の問合せ先
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〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
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