国際コミュニケーション学科
東京
グローバル社会に即した英語運用能力と異文化対応力、さらにメディアを使った表現力と発信力を持つ人材を育成する
募集人数 | 90 |
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初年度納入金 | 134.91 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科の特長
「移動/モビリティ」の観点からグローバル社会を見通す力を養い、実践的な知力を獲得する
急速なグローバル化が進む現代社会を、国境を越えヒト・モノ・コトが移動する「モビリティ」の観点から考察し、異文化体験等を通じて多様性への理解を深めます。コミュニケーションツールである英語を身につけ、異文化への想像力を養います。ゼミやワークショップは学科の垣根を越え、メディア関連の学びも可能です。
1年次にコミュニケーション学の基礎を身につけながら英語力を高め、2年次から実践で学ぶ
1年次はコミュニケーション学やメディアリテラシーなどの基礎を身につけながら、英語力を高めます。2年次からは、ワークショップや異文化体験等を通して実践で学び、社会での活躍を想定したスキルを習得。モビリティ、グローバル、キャリア、英語に関する分野で社会学、文化論、観光学などの専門の学びを深めていきます。
ゼミやワークショップでは、学科の垣根を越えた「国際×メディア」の学びも可能
ゼミやワークショップでは、自身の興味関心に合わせ、学科の垣根を越えた幅広い科目選択が可能です。メディアを活用しながら世界へ向け英語で発信する力を養うこともできます。私たちを取り巻く現代において、メディアを活用しながら国際的な思考力を発揮できる人材は、さまざまなビジネス領域で求められています。
情報のスペシャリストを養成する「PRプロフェッショナルプログラム」
コミュニケーション学部生対象(他学部も可)のプログラム。1学年20名の選抜制少人数による授業で、PRプランナー補、社会調査士の資格取得を視野に入れて、組織の経営・運営と直結する情報の収集・活用・発信能力を養成します。PR実務の現場で学ぶ「広報・PR実務演習」も用意されています。
社会の様々な側面をとらえ課題を発見、分析、解決する力を身につける
観光学のゼミでは、輪読や実際に業界で活躍する方から話を聞く機会を通し、旅行や宿泊など観光に関する基礎的な知識を習得。その後、海外ゼミ研修やグループワークを経て、観光という視点からその背景にある文化や歴史を紐解き、現代社会が抱える課題解決策について深く考察していきます。最後にゼミ論文を書き上げます。
学びながら、学部を選べる「キャリアデザインプログラム」
全学部の入門科目を1年次に履修し、興味のある学部に2年次から所属できる「キャリアデザインプログラム」。2年次以降は金融・広告・グローバルビジネス等、所属学部以外の専門科目も履修可能。総合型選抜・一般選抜で50名(全学部の定員に含む)を募集します。4年間を通じたキャリア教育で、明確に将来を設計していきます。
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科の入試情報
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:高松建設、協和日成、不二家、東芝テック、大同信号、大塚商会、コムチュア、MXモバイリング、Sky、日立システムズフィールドサービス、ブリヂストンソフトウェア、ヤマトシステム開発、東日本旅客鉄道、アサヒロジスティクス、日本郵便、マルハニチロ物流、日本出版販売、貝印、第一興商、ヤマト電機、リコージャパン、ローソン、しまむら、東京スバル、ミサワ、ヨドバシカメラ、東京信用金庫、朝日生命保険、住友不動産販売、野村不動産ソリューションズ、三井不動産商業マネジメント、武蔵野、昭栄美術、東急リゾーツ&ステイ、JTB、公務員(あきる野市役所、東村山市役所、埼玉県警察本部、東京消防庁ほか)
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科の問合せ先
東京経済大学 コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科お問い合わせはこちらへ
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
TEL:042-328-7747(入試課)
nyushi@s.tku.ac.jp