機械工学コース
長崎
航空機、自動車のメカニズムを修得して子供の頃からの夢を自分で実現できるように探究する
初年度納入金 | 151 万円(入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コース の特長
「機械システム工学プログラム」と「ロボット工学プログラム」の2つのプログラム
機械工学コースでは、ものづくりの基幹となる機械工学を中心に幅広い知識を持った即戦力の技術者教育を目指す「機械システム工学プログラム」と、機械工学を基盤とし、中でもロボット技術に特化した知識を有する技術者教育を目指す「ロボット工学プログラム」の2つのプログラムがあります。
「機械システム工学プログラム」
「基礎教育の徹底」、「現象の観察力・理解力の育成」、「ものづくり教育の徹底」、「IT利用技術の習熟」、「卒業研究による技術者総合力の育成」の5つの学習・教育到達目標を設定しています。専門にとらわれない幅広い知識、基礎学力と論理的解析力並びに応用力が備わるような教育を目指しています。
「ロボット工学プログラム」
農業や漁業、サービス業など広範にわたりロボット産業は必須の分野として活用されています。ロボット開発には機械工学だけではなく、エレクトロニクス、ソフトウェア工学、制御工学などあらゆる分野の技術が総合的に必要で、ロボット工学プログラムでは機械工学を中心に、幅広い知識を身につけたエキスパートを育成します。
メカフォーラムI(1年次ものづくり体験授業)
ものづくり教育の導入授業。工学の基礎を学びます。模型のエンジンづくりを中心に学びます。航空機の模型エンジンの分解・図面作成・組み立て、そして風力走行車の製作を体験しながら、エンジンの仕組みや図面の描き方などを修得します。
メカフォーラムII(2年次ものづくり体験授業)
ものづくり教育の発展編授業。レゴブロックで組み立てる各種センサー内蔵の手作りロボットを、パソコンのプログラミングによって自由に動かす体験から、コンピュータ制御の仕組みやプログラミング技術を理解します。
メカフォーラムIII(3年次ものづくり体験授業)
ものづくり教育の実践編授業。排気量50ccのマイクロカーの完全な分解・組み立て・走行テストを体験しながら機械のメカニズム全体について修得することができます。自分達で組み立てたマイクロカーに乗る走行テストはモノづくり授業の集大成です。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 機械工学コースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アウトソーシング、ダイハツディーゼル、フロンティア、メイテックフィルダーズ、協和機電工業、航空自衛隊、三和ドック、住商エアバッグ・システムズ、竹田設計工業
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