スポーツ情報マスメディア学科
宮城
「情報」でスポーツを読み解き、スポーツの感動と醍醐味を伝えるスペシャリストを育てる
募集人数 | 40 |
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初年度納入金 | 144 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の特長
スポーツ情報であらゆる人を「繋げる」人材を育成
スポーツには参加するだけではなく、観て楽しむ側面もあります。観戦するにしても、対戦相手の戦力を分析するにしても、そこには「情報」が存在しています。この学科はスポーツを「情報」面から支援し、発展させる人材を育成します。映像撮影や編集・送出などの一連の体験ができるスタジオも設置しました。
スポーツ現場での戦略的な情報活用術を学ぶ
スポーツ界での「情報」の扱いは、ゲームの勝敗を左右するだけではなく、効果的な活用ができれば大きな戦力となります。スポーツ情報マスメディア学科では、求める情報の効果的な収集方法や、集めた情報の分析・加工・活用方法などを学び、戦略的な提示ができるアナリストなどをめざします。
スポーツ情報で感動や真実を伝えるジャーナリストをめざす
スポーツに関する情報は、幅広い人々が関心を寄せる文化の一部となっています。情報は、感動を与えると同時に、人を傷つけることもあります。この学科ではスポーツ報道の現場等の学修などを通じ、品位を持ち的確に情報発信する力を身につけ、専門性の高いスポーツジャーナリストやチームの広報スタッフなどをめざします。
情報を扱うスペシャリストを育成する「スポーツ情報サポート研究会」への参加
学科生は、1年次から部活動感覚で「スポーツ情報サポート研究会」の活動に自由に参加可能。「情報戦略活動」では9つのクラブを対象に、分析支援ソフトを用いた情報サポートを展開、情報を可視化し競技力の向上に役立てます。「マスメディア活動」では、クラブの出場大会を取材、編集し様々な情報を発信します。
学びたい気持ちがどんどん広がる、スポーツ科学へのアプローチ
中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)・高等学校教諭一種免許状(情報)のほかに社会調査士等の資格も取得できます。放課後には映像編集、授業外にも毎週土曜日に掲載されるスポーツ報知(東北版)の「部勝つ!From仙台大」の記事を作成するなど、各々の夢の実現に向かって頑張っています。
スポーツ・メディア・情報の知識や技能を駆使し、新たな価値を創造できる人材の育成
スポーツ・情報・メディアの3つの分野を専門的に幅広く学ぶことによって、DX化の進む社会で必要とされるデータサイエンス・情報科学などの知識や技術を身につけ、社会の課題に主体的に取り組むことにより課題解決に貢献し、新たな価値を創造する人材を育成する。
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の問合せ先
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科お問い合わせはこちらへ
〒989-1693 宮城県柴田郡柴田町船岡南2-2-18
TEL 0224-55-1017(入試課)