応用化学専攻
埼玉
実社会の課題に挑戦できる専門知識と思考力を修得できる。
募集人数 | 20 |
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初年度納入金 | 165.4 万円(提携学費サポートプラン有り) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科 応用化学専攻 の特長
人と環境の調和を「化学」で実現
社会の持続可能な発展や人々の快適な暮らしの実現に欠かせないのが、地球環境と調和した新素材や新材料の開発です。実社会との結びつきが深い応用化学専攻では、先端材料や食品、医薬品、エネルギー、環境農林水産といった産業界を「化学」の力で支えられる専門性の高い技術者や研究者を育成します。
体系的なカリキュラムで化学技術に関する知識を習得
人々の身のまわりにある製品は、品質向上や新製品の開発を要求されるなかで生まれています。新しい技術を生み出し、新製品を開発できる技術者を養成するために、有機化学に無機化学、物理化学、分析化学、材料化学など、高度な専門知識と最新技術を体系的なカリキュラムと多彩な実験・実習を通じて系統的に学びます。
実社会の課題に挑戦できる専門知識と思考力を修得できる授業
化学の基礎から専門までの知識と技術の修得はもちろん、新たな問題を発見し、自らその課題を検証できる豊かな想像力とさまざまな領域に応用できる柔軟な思考力や対応力、倫理観を身につけたエンジニアの育成を目指しています。さまざまな分野を横断的に研究した卒業生は、幅広い分野で活躍しています。
高等学校・中学校教諭の免許状を取得可。環境系の国家資格取得をサポート
教職履修者は高等学校教諭一種免許状(理科)・中学校教諭一種免許状(理科)を取得できます。また、計量士や公害防止管理者など、国家資格取得のための支援授業を開講しています。的を絞ったテキストなどを使用し、多くの学生が資格取得を目指しています。
植物の分子機構の解明、新品種を作り出す「P1植物育成室」
本学周辺は農作物の栽培が盛んであるため、農作物(植物)の研究を積極的に進め地域社会への貢献を目指しています。その一環として、カルタヘナ法における遺伝子組換え実験(第二種使用等)に適した拡散防止措置の取られた植物育成室(P1温室)を設置し、研究開発の実験を実施しています。
「人間のためのテクノロジー」を軸に、専門性の高い技術者や研究者を育成
「人間のためのテクノロジー」を根本に据え、高度な専門研究を下支えする工学の基礎や技術を学びながら、「ものづくり」の技術の向上や研究への理解を深めます。幅広い思考で問題解決へと導く技能、プレゼンテーション技能、語学力など、社会人に求められるスキルの修得にも力を入れ、実践力も身につけます。
埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科 応用化学専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日産自動車、スズキ、東日本旅客鉄道、IHI、山崎製パン、日本製紙、東急電鉄、富士電機、東海旅客鉄道、五洋建設、西松建設、ボッシュ、太陽誘電、沖電気工業、古河機械金属、住友電気工業、京セラ、キッコーマン、太平洋セメント、日立産機システム、澤藤電機、エムケー精工、サンコー、森永乳業、サンデン、キャノンシステムアンドサポート、DTS、AGS、東京電力ホールディングス、旭化成、西日本旅客鉄道、イオンディライト、東洋インキSCホールディングス、中電工、アキレス、中央化学、フルヤ金属、白十字、ミヤマ、デンカポリマー、日本アイ・エス・ケイ、ユニ・チャーム、すかいらーくホールディングス、富士ソフト、日本電設工業
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