成田保健医療学部
千葉
グローバルな視点を持ち、国内外で活躍できる医療人になる
募集人数:290
初年度納入金:160~161 万円(学科によって異なる。入学金30万円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部の特長
関連職種連携教育
関連職種連携教育は、医療福祉の臨床現場に不可欠な「チーム医療・チームケア」を学部・学科の垣根を越えたチームで実践しながら学ぶ本学独自のカリキュラムです。他職種とのコミュニケーション能力を身につけ、医療福祉の現場で求められる実践力を修得します。医学部生もチームに加わり、より臨床の実際に即した学びが可能となっています。
医学部と連携した授業を展開
成田キャンパスには、2017年に医学部が開設されました。その医学教育のノウハウや施設、機器を活用することで、医療専門職の学びの基本である解剖学や生理学などの理解は従来に比べて格段に深いものとなっています。
海外研修
夏休みや春休みを利用して、10日~2週間の海外研修を実施しています。学術協定を結んでいる24の国や地域から研修先を選び、現地の医療福祉や異文化を体験します。海外の医療福祉現場に触れることで国際的な視点を養う貴重な機会となっています。
最新の設備で実践的に学ぶ
最新の物理療法機器を備えた治療実習室(理学療法学科)、陶芸・手工芸などの作業活動を体験する作業技術室(作業療法学科)、筋電図測定装置を備えた電気生理室(言語聴覚学科)、最新機器を扱い細菌・遺伝子などの各分野の知識を身につける形態系・定量系実習室(医学検査学科)、X線CT、超電導MRIなどの画像診断機器(放射線・情報科学科)など、学びに即した最新の設備・機器を提供しています。
学内にある最新鋭の医療機器や検査機器に実際に触れながら学ぶことで実践力を磨き、最新の技術と知識を身につけられる環境が整っています。附属病院や臨床医学研究センターなどでの臨床実習に加え、身近な環境でのトレーニングが臨床現場での大切な基礎をつくります。
附属病院や医療福祉関連施設が大学の教育・研究・実習をバックアップ
医療福祉の専門スキルを身につけるうえで特に重要なのは、現場で学ぶ「臨床実習」の環境が整っていること。2020年3月に開設した国際医療福祉大学成田病院(642床)をはじめとした6つの附属病院のほか、臨床医学研究センターという位置づけの関連施設を多く持つ本学では、これらの施設を活用して充実した臨床実習を行っています。
また、毎年、多くの卒業生が就職しており、卒業生が多い現場で安心して実習に臨めます。
理学療法学科
最先端の情報を多様性をもって捉え、世界の理学療法分野を牽引していくリーダーとして、生涯にわたって社会から選ばれ続ける理学療法士を養成します。
作業療法学科
医療や福祉などのさまざまな分野で貢献でき、かつ地域の多様性を理解し具体的な支援策を講じることができる作業療法士の養成をめざしています。
言語聴覚学科
言語聴覚士としての高度な知識と技能はもちろん、豊かな人間性と向上心、多様性を受容できる柔軟性と国際性を有する人材の育成をめざしています。
医学検査学科
最新鋭の高度機器を揃え、最先端の臨床検査技術の修得と国際的にも貢献するためのカリキュラムを整え、グローバルに活躍できる臨床検査技師を養成します。
放射線・情報科学科
常に、患者さんの負担を最小限に抑えつつ、いかに診療に役立つ最良の画像を提供するか、治療を行うかを考えられる診療放射線技師を養成します。
国際医療福祉大学 成田保健医療学部の入試情報
国際医療福祉大学 成田保健医療学部の問合せ先
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