情報理工学部
大阪
情報社会の未来をリードする「世界基準のIT人材」になる
募集人数:475
初年度納入金:187.26 万円(入学金20万円を含むが、諸会費は含まない)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
情報理工学科 | 475 |
立命館大学 情報理工学部の特長
コース制導入
ICTの急速な変化や社会ニーズの動向に合わせて教育体制を柔軟に変更できるように、学科をひとつにまとめ、最先端技術が学べる7つのコースを設置。また全コースにおいて基礎的なICT科目を日本語でも英語でも学べるようにするなど、国際化をさらに推進します。
システムアーキテクトコース
情報システム技術全般の知識と、ニーズに対応したイノベーションを社会実装できる実践能力を修得し、情報システムの「建築家(アーキテクト)」を目指します。
セキュリティ・ネットワークコース
IoT社会の基盤をなすコンピュータそのものと情報ネットワークの基礎技術を学んだ上で高度なセキュリティ技術を身につけます。
社会システムデザインコース ※2024年4月名称変更
膨大なデータ分析とモデル化、社会システム・サービスの設計・実装、人々と社会・システムとの交流などを学び、人間とICTが共生する社会を実現する実践的能力を養います。
実世界情報コース
ヒューマンインタフェースやバーチャルリアリティ技術、ミクストリアリティ技術、IoT、機械システムの知能化を実現するロボット技術などを学びます。
メディア情報コース ※2024年4月名称変更
画像や音などの多様なメディアデータを活用する情報処理手法の他、コンピュータグラフィックス、情報の可視化、3次元画像処理などのメディア技術を高度化する研究を実施します。
知能情報コース
データ解析や数理モデル、シミュレーションなどを運用する総合的な知識と技術を学び、実データの取得と情報の抽出により対象を理解し、知能情報システムを工学的に実現する能力を修得します。
Information Systems Science and Engineering Course ※2024年4月名称変更
留学生と日本人学生が共にICTを英語で学び、高い専門性と世界に通じる国際性を備え、次代に新しいITを創造する技術者を育成します。学生が自ら問題を発見し解決していく課題解決型学習を根幹とした教育が特徴です。
取得できる資格
高等学校教諭一種[国](情報)
目標とする資格
応用情報技術者[国]、基本情報技術者[国] ほか
2024年4月、大阪いばらきキャンパス(OIC)へ移転
大阪いばらきキャンパス(OIC)の新棟(建設中)には、リアルとバーチャルが融合するクリエイティブなキャンパスの象徴として最先端の設備・環境が入ります。また、地域やグローバルな社会に開かれた実践的な学びの場を整備し、新しい産官学地連携を推進します。大学が社会課題「発見の場」となり、新たな社会価値創出のコモンズへと進化します。
立命館大学 情報理工学部の問合せ先
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