情報デザイン専攻
東京
情報とデザインを融合させ、これからの新しい社会を切り拓く
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 147.02 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大妻女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報デザイン専攻 の特長
情報とデザインを融合させ、これからの新しい社会を切り拓く
情報デザインの役割は、効果的なデザインを通して、情報の持つ社会的価値を最大限に高めること。情報デザイン専攻では、情報とシステムおよびデザインの基本的な知識を学修するとともに、社会で役立つ実践的な情報デザイン能力を養う。
情報デザイン専攻の学びの3つのポイント
●情報システムとデザインの基礎を身につける。初歩から学べ、確実に習得。●人と人とのコミュニケーションを大切にした情報システムが学べる。●プロが使うソフトウェア環境を用意し、充実した環境のもと、映像、Web、音響、CG、動画などについて、実社会に役立つデザインの表現技術を学ぶ。
「スマートデバイス論」
スマートフォンを傾けると画面が見やすい向きに自動的に変わる。そのような、近年発展の著しい知的に振る舞う装置を可能にするセンサーなどの基礎技術を学ぶ。知的な装置の代表であるロボットも登場する。
「感性デザイン及び演習」
ヒトとモノが関係したときの心の動きに着目し、より望ましい体験にするためのユーザーエクスペリエンスデザイン(UXD)に取り組む。グループでテーマを調査し、ディスカッションを通して新たなデザインを提案する。
「認知科学」
人が情報をどのように理解するかという観点から人間の認知の仕組みと働きを学ぶ。例えば、感覚の統合によって引き起こされる錯覚や、注意や記憶などの認知の特徴を学び、情報デザインを考える。
「情報デザイン」と「情報システム」の知識、技術を活用し、卒業研究を進める
主な研究テーマは、●VRを利用したラケットボールの普及に向けた提案●TensorFlowを用いた機械学習による画像分類●女性就業率と学童保育定員率との関係:都道府県別パネルデータ分析●リメイクドラマから見る韓国と日本の社会性●スマートスピーカを用いたスマートフォンの利用支援に関する研究 ほか。
大妻女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報デザイン専攻の入試情報
大妻女子大学 社会情報学部 社会情報学科 情報デザイン専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:インテック、NSD、NTTデータアイ、時事通信社、下野新聞社、ソフトバンク、SOMPOシステムズ、T&D情報システム、DTS、日立ソリューションズ、ANAエアポートサービス、大塚商会、中央労働金庫、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス
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