被服学科
東京
「被服と人間・社会・環境との関わり」を総合的に学ぶ
募集人数 | 110 |
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初年度納入金 | 149.02 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大妻女子大学 家政学部 被服学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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ファッション環境マネジメントコース | |
被服学コース |
大妻女子大学 家政学部 被服学科の特長
「被服と人間・社会・環境との関わり」を総合的に学ぶ
被服の素材から最終製品にいたる企画・設計・造形・ビジネス領域までを理解すると同時に、被服と人間・社会・環境との関係を理解することにより、本当の価値を見出し、自分で考え行動する女性を育てる。
被服学科の学びの4つのポイント
●「自分で経験し理解する」参加型の授業を中心に、段階的に学ぶ。●2年次から「被服学コース」と「ファッション環境マネジメントコース」のいずれかを選択。●1級衣料管理士や繊維製品品質管理士(TES)など服飾に関わる資格を目指せる。●実験や実習に最適な施設、環境を整備。
「立体裁断」
衣服造形の手法であるドレーピングにより、人台に直接布を当て、体型に沿わせてゆとりを入れ、美的効果を判断しながら行う。身頃原型や袖・衿、スカートなどの基本的シルエットを学ぶ。
「テキスタイル分析」
代表的な分析機器の測定原理をはじめ、測定から得られるデータの取り扱いや可視化について学ぶ。さらに、実際に機器を用いた実験を通して、原理とその使用法を理解し、データの解析を行う。
「色彩学」
ファッションやインテリア、デザインの各分野に密接する色彩の基礎理論を、色彩科学の見地から修得する。色彩検定2・3級の配色、パーソナルカラーなどについて学習し、中には色彩検定1級を取得する学生もいる。
4年間で学んだことを踏まえ、卒業論文や卒業制作に取り組む
主な制作・論文は、●打掛の製作および婚礼衣装の変遷●ファッション誌における言語的特徴―消費者の心理と相互作用●ウエディングドレスの製作―余りレースの再利用●吸湿発熱繊維の解明●異業種コラボレーションによる経験価値マーケティングと販売促進効果―アパレルを分析対象とした実証研究 ほか。
大妻女子大学 家政学部 被服学科の入試情報
大妻女子大学 家政学部 被服学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:トンボ、ワコール、TDK、極洋、タキヒヨー、西川、モリリン、アダストリア、セシール、カケンテストセンター、八芳園、東京都教育委員会、千葉県教育委員会、つくば市教育委員会
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