文芸学部
東京
“文学部”ではなく“文芸学部”。“文学”と“芸術”に関する4領域7専修の幅広い学び。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
文芸学科 | 350 |
共立女子大学 文芸学部の特長
“文学部”ではなく“文芸学部” “文学”と“芸術”に関する4領域7専修の幅広い学び
「言語・文学」「芸術」「文化」「メディア」の4つの領域があります。1年次は専門分野に分かれず幅広く文芸に触れ、2年次から4つの領域、3年次から更に深く7つの専修に進んでいきます。また、求める学びの形を自分自身でつくり出すことができるメジャー・サブメジャー制度も取り入れています。「合同観劇会」や「十二単の着装見学」など、文芸学部ならではの学びを体験することができます。
言語・文学領域
日本語・日本文学専修/英語・英語圏文学専修/フランス語・フランス文学専修があり、日・英・仏の三言語を軸に、言葉の力を磨きます。言語や文学についての学びを通じて、異なる地域や時代の思想や文化を理解し、自らの意見を表し、私達が生きる世界の現在や未来について考える領域です。
芸術領域
劇芸術専修/美術史専修があり、劇芸術と美術史を軸に文化創造の力を磨きます。作品の鑑賞と歴史的背景についての学びを通じて、社会における芸術の存在意義や機能を理解したうえで、過去の芸術を次世代に継承する方法や、新たな芸術表現について考える領域です。
文化領域
文学・芸術に関する幅広い知識を軸に、世界を複眼的に見る力を磨きます。世界の文学・芸術・歴史・哲学についての学びを通じて、多様な価値観について知り、異なる背景をもった人々が共生できる社会について考える領域です。
メディア領域
メディア表現と情報学を軸に、コミュニケーションの力を磨きます。文学と芸術を媒介するメディアに関する、理論とスキルを身につけることで、現代社会における情報発信者となることを目指す領域です。
取得できる資格
司書〈国〉、司書教諭〈国〉、中学校教諭1種免許状(国語、英語)〈国〉、高等学校教諭1種免許状(国語、英語、情報)〈国〉、学芸員〈国〉
担任、助手によるサポート
全員に担当(アカデミック・アドバイザー)がつき、手厚く自立をサポートしてくれます。また、文芸学部には領域ごとに助手がおり、細かな学生生活のサポートを行っています。学生生活や履修登録、就職活動など、親身になってくれる助手は「優しいお姉さん」のような存在です。特に文芸学部の助手はほぼ全員が本学出身者ということもあり、自分の経験なども踏まえて活きたアドバイスをくれることが多々あります。教員に相談しにくいことも、助手にならば気軽に話せる学生も多く、まさに学生生活においての身近な存在です。
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