美術工芸学部
石川
美術工芸学部
募集人数:155
初年度納入金:81.78~95.88 万円(詳細はお問い合わせください。)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の特長
美術工芸学部
美術科は、次の4専攻を置く。
◆日本画専攻では、将来の作家を育成するとともに、美術のさまざまな分野にも適応できるよう配慮している。3年次後半からは各公募展へのチャレンジも奨励している。
◆油画専攻では、高度な油彩画技法を指導する。同時に、新時代にふさわしい芸術分野での活動も意識し、将来作家として活躍するために必要な知識と技術を身につける。
◆彫刻専攻では、塑像、石彫、木彫、金属溶接など、素材の把握や技術修得を中心とした総合的な研修を行う。
◆芸術学専攻では、美学と美術史の教育・研究に重点を置く。同時に、各種の実技教育も行い、理論と実践の芸術学に通じた人材を育成する。
デザイン科は、2023年から以下の2専攻となった。
◆ホリスティックデザイン専攻(2023年新設)では、サービスや体験といった目に見えない多様な要素が絡む課題に対し、デザインに共通の基礎力を土台に、専門的な技能領域を横断して取り組むことにより、広い視野で物事に対応できる人材を育成する。
◆インダストリアルデザイン専攻(2023年製品デザイン専攻から名称変更)では、柳宗理が推し進めた自らの手を動かしながら素材と技術を学び、感性を磨く工房教育を実践しプロフェッショナルなデザインスキルを身につけて、産業の発展に貢献できる人材を育成する。
工芸科には、陶磁、漆・木工、金工、染織の各コースが設置されている。各コースは有機的に連携を保ち、同時に、コースでの専門性を高められるようにカリキュラムを組んでいる。
大学4年間の前半は、工芸に対する知識と技術の修得を目指し、造形基礎の修得期間としている。後半は「表現力と創造性」をキーワードとして、上記各コースで高度な研究を行う。
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の入試情報
- 一般選抜
- 共通テスト
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の問合せ先
金沢美術工芸大学 美術工芸学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒920-8656 石川県金沢市小立野5丁目11の1(2023年10月から小立野2丁目40の1)
(076)262-3531