医療保健学部
東京
豊かな国際感覚、チーム医療を学びながら高度な技術を持つ看護師・管理栄養士・医療情報・臨床検査技師に!
募集人数:280
初年度納入金:150.36~190.41 万円(学科により異なる)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京医療保健大学 医療保健学部の特長
2024年4月より医療栄養学科に臨床検査学専攻と管理栄養学専攻が誕生
2024年4月、医療栄養学科に、医療に強い「管理栄養士」と多角的な視点を持つ「臨床検査技師」を育てる2専攻が誕生。医療現場のニーズにこたえる専門家を育成します。
看護学科
《機能看護学III》看護がその機能(役割や力)を発揮するために、看護職自身に焦点をあてて学ぶ科目。優れた実践例を教材とし、組織や組織における個人のあり方について検討するとともに新卒看護師が直面する課題への取り組みをシミュレーションによって学習します。
医療栄養学科
《臨床栄養学実習I》患者の症状や栄養状態の特徴に合わせて適切な栄養管理を行うために、管理栄養士が行う具体的な栄養状態の評価・判定や栄養介入について学びます。 また、病院実習前には、OSCE(客観的臨床能力試験)を模した演習も実施します。
医療情報学科
《生体情報演習I》医学・医療の基礎となる心電図、筋電図、脳波などの生体情報について、信号発生メカニズムや計測原理、生理学的意味づけを学ぶとともに、これらの計測実験と解析を実施し、新たに医療情報の活用についても考えます。この科目において、座学だけでなく自ら実験およびデータの解析を行い、生体情報の性質を深く理解します。
連携基幹実習先
大学に隣接するNTT東日本関東病院では、1年次から、最新設備を使用した実習を行います。国内最先端の臨床現場で実践できるうえ、経験豊富な臨床スタッフから直接指導を受けます。このほかにも、東京逓信病院等の機関において各学科ともに、自分の将来の職業を見据えた実習を行っています。
アドバイザーグループ制度&ノートパソコン貸与
入学と同時にグループ分けをしてアドバイザー(教員)の助言や支援のもと、1年次から卒業まで学生生活に関する指導や相談を丁寧に行います。また、入学時にノートパソコンを貸与。入学と同時に学生は大学からメールアドレスを付与されます。学生食堂や学生ホールでは、無線LANを利用してインターネットへのアクセスもできる便利な学び環境が用意されています。
キャリアガイダンス
1年次からキャリアガイダンスで就職や国家試験に関するサポートを実施。卒業生の体験談や教員との面談を早期に行い、キャリア形成を具体的にイメージすることができます。
東京医療保健大学 医療保健学部の入試情報
東京医療保健大学 医療保健学部の問合せ先
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