食物栄養科学部
兵庫
指導力のある管理栄養士と、次世代の食と栄養、食産業を担うエキスパートを養成する
募集人数:280
初年度納入金:151.27~151.47 万円(※入学金20万円を含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
武庫川女子大学 食物栄養科学部の特長
学科の内容
<食物栄養学科> 食と健康の今と未来を考え、目まぐるしく進歩する知識と技術に対応できる管理栄養士を育成。ステップアップ式のカリキュラムを展開し、4年間で無理なく学習効果を上げ、高度な専門知識を身に付けます。また、国内トップレベルの施設・設備と幅広い専門領域を持つ教員をそろえ、充実した教育環境を提供。 管理栄養士は、幅広い専門性はもちろん、豊かな人間性が求められます。本学科では、卒業論文研究や総合演習を通して専門性と人間力を磨きます。国家試験対策においては、特別講義や模擬試験の実施を通じて高い合格率を維持しています。
<食創造科学科> 食と栄養の専門知識を身に付けながら産官学連携による就業体験や共同企画・開発・研究を通して実践力を磨くことで、次世代の食産業にイノベーションを起こす人材を育成します。3年次に「フードマネジメントスタディーズ(販売・流通)」「フードイノベーションスタディーズ(食品研究・開発)」の2コースのいずれかを選択。各コースで専門性を高め、研究の知識を有する営業職、営業の知識を有する研究者という双方の資質を備えた人材を育成します。
取得できる資格
栄養教諭免許状一種〈国〉、栄養士〈国〉、食品衛生管理者任用資格〈国〉、食品衛生監視員任用資格
<食創造科学科>HACCP管理者(学会主催のワークショップの受講が必要)
受験資格が得られるもの
<食物栄養学科>管理栄養士〈国〉
国内トップレベルの充実した教育施設
食物栄養科学部の教育・研究コンセプトを反映した「食物栄養科学館」では、食と栄養に関する様々な研究を行っている研究室と、基礎科目を学ぶために必要な実験・実習室を完備しています。1階は「機器分析センター」と「食考房(しょくこうぼう)」。高度な共通機器、各種分析装置を導入した「機器分析センター」は、企業の研究者、大学院生、学部上級生がともに研究に取り組む施設です。最新の分析機器を持つ強みを生かし、企業からの受託研究もこれまで以上に推進する予定です。「食考房」にはメニュー開発、レシピ開発、商品開発などに対応できる調理施設や試食コーナーを設置することで地域の農作物の新たな利用法などの研究の加速が期待されます。
武庫川女子大学 食物栄養科学部の入試情報
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