環境デザイン学部
東京
多彩な視点からデザイン力を磨く
募集人数:210
初年度納入金:144.8 万円(入学金含む)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
環境デザイン学科 | 210 |
昭和女子大学 環境デザイン学部の特長
4つの専門コース
「建築・インテリアデザイン」「プロダクトデザイン」「ファッションデザインマネジメント」「デザインプロデュース」の4コースを設置。学びたい専門領域を選択できます。
<建築・インテリアデザイン> 建築や都市計画の基礎から応用におよぶ理論や技術について学ぶとともに、理論や知識をもとに考えをかたちにし、他者に伝える設計力、デザイン力を養います。
<プロダクトデザイン> 様々なモノのかたちを創造し、モノづくりを通して観る力・考える力・知る力・創る力を養いながら、生活提案のできる感性を磨きます。
<ファッションデザインマネジメント> アパレルの企画からデザイン・生産・販売までのファッションビジネスの理論とスキルを総合的に学び、ファッション産業の多様な仕事に対応できる実践的な力を身につけます。
<デザインプロデュース> 様々なデザイン分野の特性や可能性を理解し、各領域や過程で求められるリサーチや企画、マネジメントを行うために必要な手法、理論や知識について総合的に学びます。
コア科目
学科共通科目として、ソーシャル・コミュニケーション・パーソナルの3領域からなるコア科目を設置しています。4コースのデザイン分野を横断する科目構成により、多彩な視点からデザイン力を磨くことができます。
実習
通常の講義科目と演習科目に加え、地域・実社会と連携したプロジェクト学習としてのDP総合演習や、インターンシップとしてのデザイン実務演習など実践的なプログラムで「デザイン力」の育成をはかります。
受験資格が得られるもの
一級建築士<国>※、二級建築士<国>、木造建築士<国>、商業施設士、建築設備士<国>※ など
※要実務経験2年以上
学部の特色
産業社会から知識社会への移行が進む現代において、デザインの果たす役割が一層重要になっています。環境デザイン学部では、分野を横断しデザインを多様な領域から学ぶことにより、既存の概念にとらわれない柔軟な思考力と表現力、他者と協調する力を養います。自らの生きる環境をデザインし、課題を発見して解決に向け提案・行動できる人材の育成を目指します。
昭和女子大学 環境デザイン学部の問合せ先
昭和女子大学 環境デザイン学部に関するお問い合わせはこちらへ
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
03-3411-5154 昭和女子大学アドミッションセンター