環境デザイン学部(仮称)
2025年4月設置予定(構想中)
東京
建築・住環境、インテリア、プロダクト、アパレル、そして地域まで、幅広いデザインスキルを身につけよう
募集人数:81
初年度納入金:142.7 万円(設置計画は構想中であり、内容に変更がある場合があります)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
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環境デザイン学科(仮称)
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81 |
実践女子大学 環境デザイン学部(仮称)の特長
環境デザイン学科(仮称)2025年4月設置構想中
建築・住環境、インテリア、プロダクト、コミュニティ、アパレル・ファッション、情報・視覚など、幅広いデザイン領域を網羅し、創造社会において活躍できるデザインスキルと自ら環境を創りだそうと考えるデザインマインドを身につけた人材の育成を目指します。
カリキュラムはコース制ではなく、それぞれのデザイン領域は興味に応じて自由に履修可能。幅広く学びながら、少しずつ自分の興味・関心を絞り込むレイトスペシャライゼーションに対応しています。複数の領域を組み合わせて学ぶことで提案力や表現力がつき、オリジナルのスキルを修得。将来の可能性を広げます。
建築・住環境デザイン
一級建築士〈国〉・二級建築士〈国〉の受験資格に対応したカリキュラムで、設計製図、建築計画、環境工学、建築構造など建築士に必要な知識・技術を網羅しています。
インテリアデザイン
インテリアのデザインは建築的な空間内部、家具や道具、照明やファブリックなど、多様な要素で成り立っており、素材や色彩、光環境や音環境など総合的に学びます。
プロダクトデザイン
私たちの生活を支えている、様々な製品デザインに取り組み、デザインの基礎から実際のものづくり、製品として完成させるマネジメントまで体系的に学んでいきます。
コミュニティデザイン
各分野で学んだデザインスキルを用いて社会的な課題に応用します。多くの人たちと一緒に問題を発見・分析し、協働して解決方法を提案する総合的・実践的なスキルを身につけます。
ファッションデザイン
1級衣料管理士(TA)の資格取得に沿ったカリキュラムで、衣服の製作・販売、素材の評価・開発、品質管理・染色加工等、被服に関するトータルな技術と知識を身につけます。
情報・視覚デザイン
ICT技術をデザインに活かしながら、情報を整理・編集し、発信するための情報デザインおよび視覚的な手段で効果的に相手に伝えるためのスキルを磨くビジュアルデザインを学びます。
社会連携プロジェクト
2年次、4年次に分野を横断して社会の課題に取り組む社会連携プロジェクト科目を設けています。授業で培ったデザイン力を実社会で実践できる場があるのも特長のひとつです。
デザイン基礎演習
自分の考えた形・イメージをスケッチなど2次元で表現し、図面や模型をつくるために必要な3次元のデザインを検討できる力を身につけます。デザイン未経験でも安心して取り組める内容となっています。
学部設置について
時代は大きく変化しています。モノやサービスを消費することで生活の豊かさにつなげる「消費社会」や人と多様な関係を築くことが生活の豊さを表す「情報社会」を経て、これからは、求めるモノやコトを自分で創り出す「創造社会」へ変化していくと言われています。自分の周りの環境や社会を創り出し、そして自分の生き方を創り出すことで生活の豊かさを示す。それが「創造社会」です。
このような時代に対応すべく、2025年4月から生活科学部生活環境学科は「環境デザイン学部環境デザイン学科(仮称)」として新たに生まれ変わります。「つくることを学ぶこと」「つくることを通して学ぶこと」を重視し、多様なデザインスキルを身につけ社会における実践力を養い、自ら環境を創り出そうと考えるデザインマインドを身につけることを目指します。
実践女子大学 環境デザイン学部(仮称)の問合せ先
実践女子大学 環境デザイン学部(仮称)に関するお問い合わせはこちらへ
〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1
042-585-8820 入学サポート部