国際学部
東京
海外留学は全員必修！言語コミュニケーション・国際文化・日本文化・地域・観光を広く学び、日本と世界をつなぐ人材へ
募集人数：120
初年度納入金：142.7 万円
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
| 学科・コース名 | 募集人数 |
|---|---|
| 国際学科 | 120 |
実践女子大学 国際学部の特長
国際学科※2024年4月設置
「世界」で活躍すること、日本にいながら「世界」を相手に仕事することを視野に入れた、「英語力」とグローバルに関する知識を身につけるカリキュラム。共通語としての「英語」を徹底的に学ぶとともに、多様性の社会で活躍するための教養として「国際文化」「日本文化」「地域・観光」「言語・コミュニケーション」を専門的に学びます。
英語習熟度別クラスで「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」へ
英語の授業では習熟度別にレベルを6つに分け、1クラス20人という少人数のクラスで授業を実施。例えば、「Effective Communication」の授業では、日本人教員・外国人教員が週2回交互に授業を行います。英語の基礎力を上げるとともに、英語でのプレゼンテーション力・発信力の強化も行います。2年次後期の海外留学を見据えて、「英語力」の土台を作るとともに、「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」へとレベルアップを図ります。クラスは半年ごとにレベルの見直しを行うため、習熟度に合わせた授業を受けることができます。
国内インターンシップ（※国際学科のみ）
海外から日本に来る外国人や日本に在住する外国人の対応を前提にした空港やホテル、地方自治体を含む公的機関などでの就業体験や、英語教育に携わる組織や団体での外国語教育に関するインターンシップを経験します。仕事に対する責任感や相手に寄り添うコミュニケーションを就業体験から学んでいきます。
海外インターンシップ（※全学部・学科対象）
英語を学ぶだけでなく、現地で就業体験ができるプログラムもあります。実際に海外に行き、現地で研修型のプログラムに参加、現地企業でのインターンシップ、経営経験を積むといった体験をします。2022年度は、アメリカ・シリコンバレーで「デザイン思考」を学ぶものや、韓国でアシアナ航空のCA研修に参加するもの、カンボジアでのカレーハウスの経営を学ぶものなどが実施されました。※社会情勢により、プログラムの中止を判断することもあります
全員必修の「海外留学」
国際学部の学生は、2年次後期に3～6ヵ月の海外留学が必修となっています。自分の将来・ニーズを踏まえて留学先・期間を選べるように設定しています。英語を母国語とする北米・オセアニアだけでなく、英語を公用語とする東南アジアなどの協定校への留学が可能です。留学先では、英語学習を行うとともに当該大学にある地域の自然環境、文化、生活習慣などを実体験し、日本との比較考察などを行います。※やむを得ない事由により海外留学が不可能な学生については、別途実地研修等で卒業時に必要な単位の取得が可能です
実践女子大学 国際学部の入試情報
実践女子大学 国際学部の問合せ先
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