ビジュアル・アーツ専修
東京
「ファインアート」「デザイン」「映画・映像・アニメーション」を中心に学ぶ
初年度納入金 | 156.4 万円 |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修の特長
ファインアートを学び、芸術的価値を追究
表現としてのクオリティが問われ、表現者に欠かせない基礎が学べるファインアート。本専修では、西洋画や彫刻に加え、日本画、染織、陶芸など日本のアートを学ぶ科目も豊富に設置しています。各アートの基礎表現力を身に付けたうえでさらなる高みを目指したり、他のアートへの広がりを目指すことができます。
「デザインとは何か」を学ぶ
デザインの対象は、小さな日用品から都市などの大きなものまで、芸術的な意味を含みつつ広がり続けています。本専修では、「デザインとは何か」を学んだうえで、グラフィックデザインやプロダクトデザイン、工業デザインなど広大なデザインの世界を学んでいきます。
さまざまな映像・メディア表現を考える
「映像」の世界は広大で、ドキュメンタリー、テレビCM、ミュージックビデオ、スマートフォン動画など、アプローチ方法も多種多様。本専修では、映画・ドラマやドキュメンタリー制作と並行して、アニメーションや3DCG制作にも力を入れ、今の時代ならではの多様な映像制作を修得できるプログラムを用意しています。
2025年4月、新たな専修科目と横断的な芸術の学びを提供する新カリキュラムスタート
学群制のメリットを生かし、新たなマイナー制度の導入による、学修者本位の専修を横断した学びを展開。座学だけではない芸術の学びから、「主体性」「実行力」「発想力」「調整能力」「デザイン思考力」を高め、自ら課題を見つけ出し解決することのできる、AIに負けない人材を養成します。
2025年4月よりスタートする新カリキュラム ※予定であり、変更の可能性があります
「映像教育」を拡充。異なる分野の横断的な学修ができるように再編し、芸術表現に対して社会的かつ客観的に理解できる知識と経験を養い、社会に出てからもビジュアル・アーツの学びを土台として活躍できる人材を育成。
〈学べる科目〉
デザイン、映像(映像制作・編集など)、美術(日本画、彫塑など)、工芸・テキスタイル
学群や専修を越えた学びの広がりは大きな魅力
7学群からなる総合大学のメリットを最大限に活かし、従来の専門別コースや芸術分野別の枠にとらわれず、ビジュアル・アーツを主軸として、同学群の演劇・ダンス専修や音楽専修、また他学群の科目を履修し、自らの芸術の枠を広げることも可能です。
桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修の入試情報
桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:東急リバブル、ルミネ、第一貨物、イトキン、LVMHファッション・グループ・ジャパン ロエベジャパン、アイングループ、キタムラ、くまざわ書店グループ、ケイ・ウノ、京王ストア、東京ガスファーストエナジー、トレジャー・ファクトリー、ノジマ、山野楽器、ヨドバシカメラ、ライフコーポレーション、ロクシタンジャポン、インテック、神戸新聞社、中海テレビ放送、日経ビデオバンク、博報堂プロダクツ、ブロードリーフ、アパホテル、グリーンズ、リゾートトラスト、木下の介護、ケアサービス、ニチイ学館、ベネッセスタイルケア、デジタルハリウッド、東京都教育委員会、NHKアート、クリーク・アンド・リバー社、四季(劇団四季)、昭栄美術
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