人間文化学部
栃木
教育、心理、コミュニケーションという視点から、未来を切り拓く創造的・主体的人間を育成する。
初年度納入金:132 万円(※入学手続時99万5000円(入学金/授業料前期分/施設費等)※その他学生会費等(計3万2660円)が必要)
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
学科・コース名 | 募集人数 |
---|---|
発達教育学科 | 40 |
心理コミュニケーション学科 | 60 |
作新学院大学 人間文化学部の特長
教育と社会に役立つ心理を学ぶ
【発達教育学科】
小学校教諭養成を主な目的とした学科。小学校1~6年生の児童を担任し、全ての教科を教える知識・技法を修得。障がいのある子どもたちの心理と発達についても学び理解を深めます。小学校卒業後の中学・高等学校における国語教育についても学びます。
【心理コミュニケーション学科】
人の心へ科学的にアプローチする心理の知識・手法を身につける学科。「コミュニケーション」という観点から言語文化や社会についての理解を深めます。
4年間の学習の流れ
【1年次/全学共通教育科目で学習・研究の基礎固めを行う】
全学共通教育科目では「初期導入教育科目」「リテラシー教育科目」「教養教育科目」を通して様々な分野の知識・教養を学習。専門分野を学ぶ上で必要な基礎学力を身につけます。専門科目も徐々に学んでいきます。
【2年次/ 自分の興味・将来の進路に合わせた専門知識を学ぶ】
2年次からは「発達教育学科」「心理コミュニケーション学科」それぞれの学科の専門科目を本格的に学習。早い時期から将来の進路や学習の目的を意識しながら自覚的に学習を進めていきます。
【3年次/ さらに専門知識を深めながら卒業論文の準備を始める】
3年次にはさらに高度な内容の演習科目も学び、学外での実習科目も開講。専門性を高めると同時に卒業論文作成に向けての意識も高めていきます。
【4年次/ 卒業論文を通して自分の「問い」に自分で答える】
4年次には自分の希望するテーマで卒業論文に取り組みます。大学は答えがまだない自分だけの「問い」を見つけ出す場所。卒業論文は4年間の学習の集大成であり、自分だけの「問い」に自分の言葉で答えていく大切なステップです。
取得できる資格
【発達教育学科】
小学校教諭免許状、中学校教諭免許状【国語】、高等学校教諭免許状【国語】、特別支援学校教諭免許状
作新学院大学 人間文化学部の問合せ先
作新学院大学 人間文化学部に関するお問い合わせはこちらへ
【入試課】〒321-3295 栃木県宇都宮市竹下町908
TEL:028-670-3655