被服学科
東京
専門領域を究める4コース(被服科学、染織文化財、ファッションクリエイション、ファッションビジネス)で「衣」を学ぶ
募集人数 | 90 |
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初年度納入金 | 136 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
共立女子大学 家政学部 被服学科 のコース
学科・コース名 | 募集人数 |
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被服科学コース | |
染織文化財コース | |
ファッションクリエイションコース | |
ファッションビジネスコース |
共立女子大学 家政学部 被服学科の特長
科学的視点をもって衣生活に関する課題の解決に取り組む人材を育成「被服科学コース」
煌びやかなファッションも、その基礎は科学技術に支えられています。環境・健康と繊維製品などの被服科学の領域に加え、染織文化財、ファッションクリエイション・ビジネス領域でも科学的視点で課題解決に取り組む人材を育成します。
美術館などの学芸員や染織文化財の研究・技術者として活躍する人材を育成「染織文化財コース」
染織文化史や染織品の保存・修復について深く学び、美術館・博物館の学芸員や染織文化財の保存・修復、復元をする研究者や技術者を育成します。国内外の美術館・博物館と連携して、後世に向けて染織文化財を継承する調査研究や保存・修復も行っています。
被服意匠・造形を深く学び専門分野で活躍する人材を育成「ファッションクリエイションコース」
ファッションデザイン、被服の造形、機能性・着心地について、理論だけでなく実践を通して専門的知識・技術を修得します。被服に関する幅広い知識・技術に基づく企画提案、デジタルメディア活用まで学び、ファッション分野で活躍できる次世代の人材を育成します。
知識・技術で新たなファッションビジネスを創出する人材を育成「ファッションビジネスコース」
被服科学、染織文化、ファッションクリエイションの広範な知識・技術を修得したうえで、化粧品やアクセサリーを含めたファッションプロダクトの企画・生産・流通について包括的に学び、新しいファッションビジネスを創出する人材を育成します。
1・2年次は基礎から学び、3年次から4つの専門領域を究める
1・2年次は、被服科学や被服造形、ファッションデザインなどの知識・技術を広く学びます。3年次から将来の方向性に合わせて、4コースのいずれかを選択し、専門領域について深く学ぶと同時に、市場調査や産学連携プロジェクトなどに参加し実践的な能力も養成します。4年次には研究室・ゼミに所属し卒業研究に取り組みます。
教員免許(中高、家庭科)、衣料管理士【TA】1級、学芸員、司書教諭などの資格取得が可能である
衣料管理士は、消費者の視点でアパレル製品を専門的に分析して企業と消費者を結ぶ専門職として期待される資格です。家庭科の教職は伝統的に多くの教員を輩出しています。卒業後も研究を進めて、近年全国の大学教員になるものが顕著です。被服の保存・修復を修得した学芸員の能力は、内外から注目されています。
共立女子大学 家政学部 被服学科の入試情報
共立女子大学 家政学部 被服学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:ストライプインターナショナル、蛇の目ミシン工業、日本テクノ、東京システムハウス、ゼウス・エンタープライズ、三和コンピュータ、プラステ、ジャヴァコーポレーション、農中ビジネスサポート、マイナビ、青山商事、宇仁繊維、アルページュ、かねまつ、トゥモローランド、みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングス、大東京信用組合、浜銀TT証券、三井不動産リアルティ、神奈川県横浜市(中学校教員)、千葉県(中学校教員)
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